バケツをひっくり返したような雨とか滝のような雨とか、とてもわかりやすい表現の雨が降っている。気温がサーッと下がり、雨後は湿度も下がる。昨日の異常なPM2.5も地中に吸い込まれる。
年1回になってしまった豊平川の花火大会は、マスクを付けた人たちがいた中でとどこおりなく終わっているので、大通りのビヤガーデンは週末の大きなご災難とはいえども、ここは畑のために喜びたい。わが家の春蒔き小麦は少量ながらまだ生育中だし、世の秋播き小麦の収穫は夜を徹してやられたみたいだし・・・。屋根の下にいてぬくぬくとしている時は雨音も楽しい。
雨で目を疑うほど野菜は伸びる。エンドウに変わってインゲン、花豆。
食用ほおづきも今年は蜜蜂のせいか、実が沢山に思える。ただし、蜜蜂は雨が続くと大いにストレスを抱えるし、健康にも悪い。何でも適度に願いたい・・・。
<便利な初夏野菜、トップ3?>
<花豆とはよく言ったもので、エンドウ花とは違ったあでやかさ。ただしエンドウ花の方が好きだ。>
<秋深くまでいくつも実を付ける。アンデスを思う。>