やぎや日記

トンネル山から
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花と人形
  少し前には旅先で満開の梅をいーっぱい見たせいか、いただき桜に新鮮な、新春の感じが今一。桃や桜の花と来ればおひな様を出さざるを得ない気分。今年も平らな台上に100年近く前の、くたびれ気味の古ーい人形を並べよう。さらに今年は、木目込みのおひなさまもお出ましになった。この時期、やぎやの閑散さを補ってにぎやかになっている。「恐い」という人も。確かに。人形は不思議。
 西国流には4月3日までOKだけれど、どうなりますか。
 

<高砂の二人はもう崩れかけ。持っていたクマデとホウキは壊れてしまったし、白髪が抜け放題、土製の足首から下が崩壊。>


<こちらはくるんくるんでかわいいまま>

 
| shanghairo2 | - | 14:29 | comments(0) | - |