やぎや日記

トンネル山から
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セコハン

 Mark Knopflerが好きと言えば、CDを揃えてくれる、ありがたいN。ところがしばらく聞き過ぎるとうまくスピーカーに乗らなくなる。時々回復したりするが、とても気まぐれなCDになるので、つき合いかねる。どうも、これはAMAZON/中古が理由と思われて・・・。中古に出される前に、余りにも酷使されたCDではないのか。それとも、そういう事情と古いプレイヤーのボケとのかけ算で不調となってもいるのか。新品CDに投資するだけの価値ある、(私の)Mark Knopfler。 

 そこで、しかたなく?Leonard Cohenを聞くともなく聞く。これは中古ではないし、聞きすぎてもいない。途中?、“Bird on the wire" 、曲想が全く違うけれど、Neville Brothersも歌っていたよ。こちらは踊り出すほどリズミカルだったよ。ライナーノーツ読めば、曰くいろいろあるコーエンの作詞作曲。彼もコンサートの最初と最後にこれを歌うとあったが、Neville も大事にしている曲かも。保有CDのラストに収められている。

 知っていないことを、そろそろと知る・・・、いろいろ楽しみの元はあるもんだ。


<蜂蜜漬けしていた最後のユズを使ったユズケーキ。コーエンと共に。> 




| shanghairo2 | - | 04:43 | comments(2) | - |