やぎや日記

トンネル山から
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小さい本
 本屋には本が溢れている。
 NHK「知る楽」8ー9月にクジラの話と漢字の話。『日本くじら物語』と『戦後日本漢字事件簿』。どちらも歴史をたどっていておもしろく、眠り薬役にはならない。雑誌ってそういうものか。「ちくま」(100円)も毎月、何年も前から来ているが、一つ一つが短いし、なだいなだ老人(と本人が言っている)の巻頭言的な発言もなかなか。「こどもと昔話」も小澤俊夫氏の、的を得る巻末言がとっても鋭くて好き。中の、小澤健二氏の『うさぎ』も、世界を読みたい若い人たちになかなかの人気である。

<『たった○杯で夜も寝られず』も、元はクジラとか>




 
| shanghairo2 | - | 11:47 | comments(0) | trackbacks(0) |