やぎや日記

トンネル山から
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フランス料理レストラン“M..."のシェフ
 道路を隔てたスロープはミツバが無尽蔵、食べ頃が続いている。野生と言っていいのか、店に見るような長い茎はなくて、背丈が小さい。香りよし味よしの食べごろと言っても、そればかり食べる頃ではないし、ヤギたちもいまいちである。
 畑脇のウドも大木になろうとし、アズキナも花が咲きそう、茎は固い。フキはまだまだ食べる時期が続くようだが、そろそろ野菜の方が間引き菜の時期をを過ぎて、畑のあちこちを見渡しながら、次々と口へ片付ける、そんな季節の到来だ。今日の雨も畑にうれしい。
 近くのさるシェフは、いつも多少の憂いを秘めた表情で、毎年初夏から山菜の挨拶にみえて、今はミツバ採取のようである。

<留まるを知らない>





| shanghairo2 | - | 06:58 | comments(0) | - |