やぎや日記

トンネル山から
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コーンまたはドーン
 トタン屋根の下に寝ている。
 春はカラスの足音で目が覚めたりする。トントントンとでもいう音か。
最近は時間を問わず、トントットーンなどと大きな音がする。山から母屋そばに移して20年余りで、背丈が巨大になった鬼胡桃が屋根に実を落とす音。今年の実は何だか少し大きいような気もするが、本当はカシグルミならいいのにと毎年思っている。が、オニグルミを利用してみる?手間ひまがかかる。日本古来のクルミで、縄文人も多食していたらしいが、縄文人は食べることにいくらでも時間を費やせてたからなー!?
 とにかくオニグルミがここらあたりは無尽蔵で、毎年、自然派のカラス、エゾリスはウハウハです。

| shanghairo2 | - | 22:28 | comments(0) | - |