やぎや日記

トンネル山から
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小旅行も難しい
 山羊乳が増えればうれしいし、伴ってのシェーブル作りは楽しみだけれど、フラフラーッと出かけたい旅は当分お預けとなる。農家で言えば”農繁期”となっていくわけだ。毎朝7時ごろにのこのこ起き上がっても用が済むことや、“農繁期”もここ2、3ヶ月で終わってしまうのが到底農家並みとは言い難いけれど、一応当面の朝晩の乳搾りはやらなければ、山羊の健康と我が家チーズ作りは守れない。
 これが我が家の“夏は来ぬ”。短いけれども最高の夏を、“達者”で乗り切りたい。

<電気牧柵張る前=山野草花満開=牧草出揃う前、に繋留する我が山羊>






| shanghairo2 | - | 14:49 | comments(0) | - |
驚異のウッシッシ
 そろそろ母山羊3頭揃い踏みである。4リットルも山羊ミルクが搾れた。“集乳”がピッチャーから小寸胴へ変わる。そもそもそんな容器を必要としないほどの、ここ数年の乳量だった。笑えるくらいの乳量だった。今年の3頭は久しぶりの揃い方で、もう少々すれば上がっていく乳量だ。
 ニキが大事な2頭のジュニアを産んでくれたから今年はルンルン気分だ。彼女の子やぎ2頭はとても大事。何年振りかで哺乳瓶での哺乳もして、手名付けよう。1ヶ月前に産まれたピンクの小型山羊たちをもう越えようかという背丈の伸びの早さ。ザーネン種は大きい。
 ピンクはザーネン度3/4以下。今年4月生まれの彼女の子たちは高く見積もってもザーネン度3/8だ。一方、5月生まれのニキの子たちはザーネン度1だろう。両親がザーネンだということがうれしさの元。待ちに待っていたニキの子。
 どの子やぎも、勿論かわいいです。


 
| shanghairo2 | - | 14:47 | comments(0) | - |
メチャ旨い
 ルバーブジャムを年1回だけ作る。今年は、グランマルニエが払底していたので、いただきミードを少々加えてみた。これがうまくいったと思う。私とNには風味抜群。これなら、もう何回か作りたい。 
 ルバーブ、我が家のは春が過ぎれば茎が緑ばかりなので、今の時期の赤い茎は貴重だ。味は変わらないのに何故かこのジャムの場合、ピンク系が美味しそうと言えば、ルバームジャム好きは、「そう?」と言う。
 パンに乗せるジャム、自作無農薬水俣ママレードは既になくなり、ルバーブが今年2種目のジャム。そうこうしている内にイチゴやベリー類のジャムへと移って行くだろう。季節とともに、サクランボや無花果、キウイ、柚子などのが時折加わり、野菜のみならず、保存食ジャムといえども季節感を十分に味わわせてくれる。


 
| shanghairo2 | - | 15:08 | comments(0) | - |
わざわざ階段
 自室を移した。階上になった。毎日何回か、13段を上がり下りする。
 自分の昔からの理想体重=身体を軽やかに感じる、より相当重い昨今なので、階段上り下りをプラスに考えることにした。昔、医者の指示で、心筋梗塞後の父が、分厚い本を重ねて階段をこしらえて、1日何回か上り下りしていた。心臓のためのリハビリだったが、そんなことも思い出している。
 そうして、開いた部屋、スペースをゲストルームとした。ベッド2ヶ、プラス、エキストラベッド1、Nの椅子作品いくつかと、祖父の絵=90年ほど前の時代もの、それにフランスチーズのポスターなどをランダムに置いた。あとは、素敵な大小カーペットかキリムのようなものがほしいなと思っている。時々は自分の休憩用にも使う予定の部屋。窓の下には花を定植・・・と思うが、春遅くまでどっさりと雪の下になる場所なので、なかなか具体化できないでいる。課題だ。

 
| shanghairo2 | - | 14:46 | comments(0) | - |
キャラコ縫う怪しい人
 ときどき、コンニャクや豆腐、あるいはパンなんかに縫い針が刺さっていて問題になる。だから、パン屋cafeで縫いものをしている人がいたら、相当怪しいと思われるだろう。
 小旅に出る時は待ち合わせ時間を埋めるために、本は勿論、葉書や便せんと切手、それに、普段し残したり、なかなか手がつけらない事やものを詰め込んで持ち出したりする。今回はいただきキッチン・ナフキンを持参した。端の始末がされていない、スズキコージの絵印刷キャラコ。cafeの隅っこ、柱の陰でチクチクまつりぐけ。誰にも気づかれなかったか?内心、速く速くと焦って、無事仕上がった。
 ところで、キャラコは懐かしい布だ。ブロードなどと違って、真っ白い、綿100%、糊づけしてあるため針がとおり辛い、指で折り跡をつけられるくらいにアイロンがかけやすいことなどが特徴だろうか。大昔から綿織物が盛んだったインド、世界へ輸出された、それがカリカット港からだった。その名がなまったようだ。庶民の夏服材料布として、子どもの頃には大活躍していたと思う。ブロードはもともとイギリスでの毛織物を指しただけあって、何番手のブロードかがレベルの上下を表すが、キャラコは細い綿糸だけれど、番手を言わないように見える。







  


| shanghairo2 | - | 22:44 | comments(0) | - |